【朗報】会社クビになった人がプログラミングを学習すべき3つの理由
2020年から始まったコロナ禍のあおりを受け、自分の意思とは関わらず会社クビになった人や給料が激減した人は多いと思います。
ですが朗報です!プログラミングを学習しエンジニアになる事で、人生を逆転させることができます。
この記事では、会社クビになった人がプログラミングを学習すべき3つの理由を中心に紹介しています。
・会社クビになった・給料が下がった人
・人生を逆転したい人
会社クビになった人がプログラミングを学習すべき3つの理由
早速ですが、会社をクビになった人がプログラミングを学習すべき理由をお話しします。
将来性がある
プログラミングをはじめとするIT業務には将来性があります。
例えばスーパーのレジって昔は全員人が対応していたのに、今では半分ほどが機械となっていますよね。
他にも会社の勤怠管理も昔は、紙やエクセル管理だったのに今ではICカードが主流となってきています。
スーパーのレジの機械もICカードシステムもエンジニアが作っています。
日常生活を思い返してみれば、IT化がより進む事は明白だと思うはずです。
また社会情勢からもITの需要が見て取れます。
・小学校・中学校・高校でプログラミングが必修科になった事
・政府が2030年には79万人ものエンジニアが不足すると公言している事
義務教育でプログラミングが取り入れられると言う事は、それだけ必要なスキルと見ることができます。
政府も2030年にはエンジニアが大量不足すると公言しており、1人1人のエンジニアの価値が上がると予想できます。
都会の方ではプログラミングスクールなるものが流行ってる。
ITが今後も伸びていく産業だろうという将来性からか、プログラミングを身につけたいって人が多いのだろう。
これから音楽もITに乗ってどんどん流通するだろうからギタースクールもオンライン化するんだろうな。
バンドブームこないかな🎸
— ギターのかがみ (@toshi10068823) August 6, 2020
上記はフリーランスエンジニアの求人サイトなのですが、フリーランス案件だけでも約3万件あります。
加えて多くの案件は400,000円〜1,000,000円となっておりエンジニアの需要が本当に高まっている事が分かります。
技術を習得できる
2つ目は、技術が身に付く所です。
一度身につけたプログラミングスキルは、永遠に使い続けられます。これが技術職の強みですね。
そしてプログラミングのスキルがあれば、万が一会社をクビになったとしてもすぐに他の会社に転職する事ができます。
会社に雇われて生きていくのが嫌であれば、フリーランスエンジニアやプログラミング講師として生きていく事もできます。
クビになった時のリスクオフができ、フリーランスという働き方のできるエンジニアは改めて最強だと思います。
学習しやすい
プログラミングは、ネット上で勉強法が出回っているため学習しやすい環境にあります。
Progateを利用すると今からでもすぐに学習を開始できます。
本格的に学習するなら「プログラミングスクール」、費用を抑えたいなら「独学」をパソコン1台あればできます。
他の業種では実際会社に入って経験しないと分かりませんが、プログラミングが自分の肌と合っているか確かめられるのもメリットですね。
+αでプログラミング学習をしていくうちに他のネットスキルもつきます。
・Webデザイン
・ブログ(アフィリエイト)
・株・仮想通貨
上記のスキルは、プログラミング学習と並行して勉強している人が多いので、嫌でも情報が入ってくるためです。
反対にプログラミングだけを学習している人は少ないと思います(あくまで私の肌感ですが)
色々なスキルを学習しておく事で将来ネットだけで生きていく事もできるので、プログラミング以外のスキルも少しは意識しておくと人生が豊かになります。
プログラミングの学習方法
プログラミングの学習方法は、プログラミングスクールと独学の2通りがあります。
プログラミングスクールに向いている人
100万円くらいの貯金がある人
プログラミングスクールの受講料金は5万円〜100万円とピンからキリまであり、平均相場は30万〜50万くらいなので100万円くらいの貯金があると安心して受講できます。
1人暮らしの場合は生活費もあるので、最低でも80万くらいないとしんどいと思います。
5万〜10万のプログラミングスクールを選択するのもアリですが、完全初心者の場合少しお金を払ってでもサポートが充実したスクールに通う方が時間を無駄にせずに済みます。
最短でエンジニア転職したい人
プログラミングスクールでは学習期間が決まっているため、転職の時期がズレる事はありません。
また転職サポート(履歴書添削・面接練習・企業紹介)もあるため、自分で企業を探すよりも転職できる確率が大きくなります。
プログラミングスクールを受講しエンジニアへ転職したい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
独学が向いている人
学習期間を確保できる人
独学で最も大事な事は学習期間をしっかり確保できるかどうかです。最低でも6ヶ月以上の期間は必要です。
というのも
プログラミングスクールでは分からない事が合った時すぐに聞けるのですが、独学の場合自分で解決しなければなりません。
すぐに解決できるものもあれば1週間以上解決できない問題も出てきます。
なので3ヶ月以内の最短で転職したい方には向いていないと思います。
プログラミングの独学方法は下記の記事を参考にしてください(私が実際試した方法です)
プログラミングに適性がなくても問題なし
上記学習法でプログラミングに触れてみて、自分には合わないなと思ったとしてもそれは問題ないです。
理由は圧倒的にコードを書く量が少ないからです。
今エンジニアになっているほとんどの方は、幾多のコードを書いて何回も挫折しています。
なので初期学習においての挫折は問題ありません。
ですが、もうコードを書きたくない…
といういわゆるプログラミングが嫌い状態になれば一度辞めた学習を辞めた方がいいと思います。
嫌いな事に時間を割いても結果はついてきませんので。
そういった場合は、Webデザイナーの学習をしてみるとか、プログラミングで学んだ事についてブログを書いたりしてみると新たな才能を見つける事ができるかもしれません。
まとめ
以上会社クビになった人がプログラミングを学習すべき理由について解説しました。
今は会社をクビになって辛いかもしれませんが、プログラミングを学習する事で技術が身につき月収50万以上を狙う事ができます。
いくら需要が増えているとはいえ
最近エンジニアを目指している人が急激に増えているので、自分の席を奪われないように早めに行動を開始していきましょう。
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