Shopifyを学べるプログラミングスクール3選【今すぐ学習せよ】

2021年12月3日

Shopifyを学習したらネットショップを作れるみたいだから興味があるんだけど、Shopifyの機能面や学習できるスクールが知りたいな〜

あなたは稼ぎたいですか?そう思うなら

Shopifyを学習するべきです。何故なら

世界で規模が拡大しているのに日本ではあまり流行していないので。

この記事では以下を紹介しています。

・Shopifyを利用するメリット・デメリット

・Shopifyの学習ができるプログラミングスクール3選

逆転Y

元エンジニアでプログラミングスクールの記事を毎日書いている逆転Yが解説をします!

この記事がオススメな人

・ECサイトエンジニアになりたい人
・ネットショップを開きたい企業や個人

Shopifiを利用するメリット

機能面が優れている

Shopifiは、企業や個人でネットショップを開きたい人に適したECサイト構築ツールです。

Shopifyは、テーマを多く提供しており自社ブランドに適した

デザインにカスタマイズする事ができます。(上画像)

従来は、Amazonや楽天などの大きなECサイトしか使えず

自社の独自性を出せなかった日本企業もShopifyを利用する事で

自社企業の色を存分に出していけます。

事実まだ少ないですが日本企業でもShopifyを導入している企業もあり

キティちゃんで有名なサンリオもShopifyを導入しています。

また、個人でも自分色を出していけるので顧客の目を引くサイトを作成

できれば商品の売れ行きも多くなると考えられます。

さらにShopifiは、多言語・多通貨・海外配送も簡単にできるため

海外向けのECサイトにも対応しています。

市場を日本以外にも増やせるので運用次第ではユーザーを増やすこともできます。

低コスト運用

Shopifyの月額利用料金は、最初の14日間が無料となっており

その後はプランによって変わってきます。

プラン/項目	月額料金	選定基準
ベーシック	約3,279円(29$)	お試し用
スタンダード	約8,932円(79$)	利益維持&利益増進
プレミアム	約33,805円(299$)	大規模売り上げ

また、Shopifyは、サーバーやネットワークの管理がいらないため

保守のためのエンジニアを雇う必要がなくその分の人件費を浮かす事ができます。

月額コストはAmazonよりはかかりますが、最低50,000円かかる楽天よりは安く

加えてサイトをカスタマイズできるので安いと見るべきですね。

市場規模の拡大

Shopifyは、全世界で利用者数が増えており今後も増えていくと見られています。

ユーザーが増えと言うことは市場に流れるお金も増えるため

ネットショップを開いて稼ぐチャンスも大きくなります。

事実2021年11月のブラックフライデーで

Shopifyの販売店の流通総額が7140億円(63億ドル)に達し

2019円の流通総額の2倍となっています。

参考：ブラックフライデー・サイバーマンデーに全世界でShopifyを利用する事業者の流通総額が過去最高となる63億ドル（約7,140億円）を達成

反対に日本では一部企業を除きShopifyは、まだまだ知られておらず

今参入しておけば先行者利益を得られる可能性があります。

この後Shopifyを学習できるプログラミングスクールを紹介しますが

3選と書きましたが厳密には3つしかなくShopifyエンジニアもまだまだ足りていません。

全世界で伸びてきているのに日本では流行っていない…

これはどう言うことか分かりますよね?

今日本でShopifyを学習しておけばブルーオーシャンっていう訳です。

Shopifyを利用するデメリット

日本語のサポートが少ない

Shopifyは、カナダ発祥のツールという事もあり基本詳細は英語で

書かれているため運用をしていく際は英語力が必要です。

日本語にも大分対応してきていますが、まだ対応していない箇所もある

ため英語が読めた方が効率生と安心感が上がります。

ですが、日本でのShopifyの普及と共に日本語サポートがより充実して

くると思いますのでそれまでの我慢と言えるかもしれません。

HTMLとCSSの知識が必要

Shopifyは、Liquidというテンプレート言語で作成されているのですが

読み込みファイルをHTMLやCSSで記述するためHTMLとCSSの知識が必要となります。

といってもHTML/CSSはそんなに難しい言語ではなく

むしろ知っておくと画面デザインを考えられるので

Progateでサクッと学習しておきましょう!

Shopifyを学習できるプログラミングスクール3選

では、先ほども述べた通りShopifyを学習できるプログラミングスクールを紹介します。

テックアカデミー

受講期間	1ヶ月〜3ヶ月
受講料金	170,000円〜280,000円
ポートフォリオ作成	あり
メンタリング	週2回
転職サポート	あり
ホームページ	テックアカデミー(Shopifyコース)

テックアカデミーは、プログラミングスクールの中でも

最も実績がありコースの多さもピカイチです。

テックアカデミーのShopifyコースは

ECサイト運営の基礎・Shopifyのカスタマイズを習得できます。

特に自分で考えたオリジナルECサイトの作成ができるため

転職したい方や事業を始めたい人に魅力的な内容となります。

その他週2回のメンタリング・転職サポート・質の高い講師陣

などサポート内容も充実しています。

実績のあるスクールでShopifyを学習したい方は

テックアカデミーを利用するのがいいと思います。

デイトラ

受講期間	12日
受講料金	49,800円
ポートフォリオ作成	あり
メンタリング	なし
転職サポート	なし
ホームページ	デイトラ(ShopifyEC構築コース)

デイトラは、Twitterから生まれた

低価格が売りのプログラミングスクールです。

Shopifyコースは、ストア構築・販売マーケティング・営業トークなど

技術的なスキル以外のスキルを短期間で習得する事ができます。

また、Shopify Japanという日本のShopify業界を統括する所から

公認されているため実績もあります。

転職サポートやメンタリングなどのサービスはないですが

価格が安く短期間で受講できるのが魅力です。

とりあえずShopifyの学習がしたいという方向けとなります。

テックギーク

受講期間	3ヶ月〜6ヶ月
受講料金	200,000円〜620,000円
ポートフォリオ作成	あり
メンタリング	週1回
転職サポート	あり(コースによる)
ホームページ	テックギーク