女性がエンジニアを目指すべき理由3選【リスクがほとんどない】

2022年1月20日

エンジニアになりたい・エンジニアに興味のある女性の方へ。

 

エンジニアを目指す事により人生に様々なメリットを与えてくれます。そしてリスクがほとんどありません。

 

この記事では

・女性がエンジニアを目指すべき理由3選

・女性がエンジニアになるデメリット

・女性にオススメのプログラミングスクール3選

について解説しています。

 

逆転Y
逆転Y
元エンジニアでIT業界について詳しい逆転Yが解説をします!

 

この記事がオススメな人

・エンジニアに興味のある女性
・これからの人生を豊かにしたい女性

目次

女性がエンジニアを目指すべき理由3選

高単価を狙える

1つ目は高単価を狙えることです。

現在の日本では男性と女性とで性別による賃金格差が大きいです。

 

男性の就業者の平均給与は338万円、女性の就業者の平均給与は251万円ほどと約80万円の差があります。 (2021年度データより)

 

月にすると20万円前後の手取りとなるので独り身の世帯には厳しい金額ですよね。

 

ですがエンジニアになると年間400万円以上は固くなります。

参考:女性のシステム・エンジニアの給料はどのくらいか

 

もちろんエンジニアでも男女により多少の賃金格差はありますが、月30万円近く貰えるとかなり生活に余裕が出てきますよね。

 

技術を上げる事で月収50万、60万も可能となる世界なので仕事のやり甲斐もあると思います。

出会いが多い

多くのサイトではエンジニアの男女比は男性8女性2と言われています。また私の経験から言っても男性8女性2の割合だと思います。

 

つまり女性の方は、それだけ男性との出会いが多いという事です。

 


しかもエンジニアの男性は真面目で優しい人が多く、月収も高いのでオススメです。

 

IT業界はまだまだ発展しますし、コロナ禍でも被害をあまり受けていないので、そういう観点から見ても将来性は抜群ですね。

結婚・出産後の就職に強い

女性は結婚・出産の際に仕事を辞める事になります。

その後育児が一段落していざ働こうと思った時、パートや派遣くらいしかありません。

パートや派遣では月20万も稼げたらいい方ですよね。

 

ですが、エンジニアを経験していた女性の場合、過去の経験を活かしてリモートワークエンジニアとして高単価で働くことができます。

 

それができる理由は技術があるためです。

一度身につけた技術は廃れませんし、IT業界は何より業務経験を重視します。

 

 

↑現にフリーランスでは約23000件の案件があり月収40万〜80万の案件が多くなっています。

育児後にこのような案件を請けられると思うとかなり安心できますよね。

女性がエンジニアになるリスク

婚期を逃す可能性がある

エンジニアになるのには多くの学習や経験を積む必要があります。

 

そのため、技術力のあるエンジニアになるのには最低でも3年くらいの時間を要します。

 

新卒で入ってストレートで行ったとしても26歳くらいです。第2新卒や転職組だとエンジニアになる年齢が30オーバーになります。

そのくらいの年齢が一番結婚を考える時期なので、エンジニアになるのを優先すると婚期を逃してしまいます。

 

正直に言ってしまうと、エンジニアには技術力があればいつでもなれる可能性はありますが、婚期はタイミングを逃すと一生…です。

 

どうしても結婚したい人は、結婚→育児→エンジニアのルートを目指すのが良いと思います。

女性にオススメのプログラミングスクール3選

 

エンジニアになるためにはプログラミングを学習する必要があります。

女性にオススメの3つのプログラミングスクールをご紹介します。

テックアカデミー

受講期間 1〜4ヶ月
受講料金 174,900円〜339,900円
転職サポート あり
メンタリング あり
ホームページ テックアカデミー

テックアカデミーは、最も実績が高いプログラミングスクールで、迷ったらここを選んでおけば間違いないというスクールです。

 

メンター(講師)が1000人以上在籍しており、メンターの質も高いとの評判もあります。

また転職サポート・週2回の個別メンタリング・ポートフォリオ作成とサポート内容も充実しています。

 

無料体験を1週間できるのでまずはそちらを試してみましょう。

>>テックアカデミーの内容まとめ【最大200万円以上お得なコースも】<<

デジハリオンライン

受講期間 3〜8ヶ月
受講料金 50,000円〜450,000円
転職サポート あり
卒業制作 あり
ホームページ デジハリオンライン

デジハリオンラインは、プログラミングの講座に加え女性に人気のフロントエンジニア・Webデザイナーに特化したスクールです。

 

就職コース・副業コース・フリーランスコースなど目的に応じたコースを選択できるため、自分の目標にいち早く近くことができます。

また転職サポート・卒業制作などにも対応しているため就職で困る事はありません。

 

割引制度もあるので積極的に活用していきましょう。

>>デジハリオンラインの特徴・メリット【転職支援・割引も充実!】<<

CodeVillage

受講期間 6ヶ月
受講料金 495,000円
転職サポート あり
メンタリング あり
ホームページ CodeVillage

CodeVillageは、デザインに精通するプログラミング言語「JavaScript」をガッツリ学習できるスクールです。

 

カリキュラムはオーダーメイドとなっており、個人の目標に合わせて学習内容が変わります。

開発現場では欠かせないチーム開発を学習できるため、実践的なスキルを習得する事ができます。

 

8日間の全額返金保証がついているため、まずは受講をしてみましょう。

>>Code Villageのメリット・評判【チームでWeb開発】<<

女性がエンジニアを目指すべき理由3選 まとめ

 

以上女性がエンジニアを目指すべき理由や、オススメのプログラミングスクールを解説しました。

 

女性がエンジニアを目指す場合、リスクがほとんどなく、高単価を狙える・出会いが多い・再就職に強いなどのメリットがたくさんあるので、思い立った方は今すぐ行動しましょう。

 

幸い今はまだ女性エンジニアは少ないため、今プログラミングを学習しておくと将来的にかなり優遇されると思います。

今回は以上です。