RUNTEQは挫折しやすい?挫折しないプログラミングスクールは?
RUNTEQに向いている人も知りたいな〜
上記のようなお悩みの方いますよね
先に結論を言っておくとRUNTEQは、カリキュラムのレベルが高く
他のプログラミングスクールと比較すると挫折しやすくなっています。
それは間違いありません。
ですが実際利用者の方がどこでつまずいているのか気になりますよね。
利用者の口コミも踏まえRUNTEQが挫折しやすい理由を紹介します。
【本記事の解説事項】
・RUNTEQは挫折しやすいのか?
・RUNTEQに向いている人
・挫折しにくいプログラミングスクール3選
・RUNTEQを受講しようか検討中の人
・挫折しないスクールを知りたい人
RUNTEQは挫折しやすいのか?
ポートフォリオのレベルが高い
スクールでポートフォリオ発表イベントを主催しました✨(ほとんどバディの方々に頼ってましたが)皆さんレベル高過ぎます、、、本当に未経験ですか?中には校長より起業進められてる方もいました👀 #RUNTEQ #sayatch
— yamayama@今だけ家族サービスマン (@yama2_0506) July 9, 2021
RUBTEQはポートフォリオに力を入れています。
RUNTEQの卒業生のポートフォリオがホームページに掲載されていますが
作品のレベルがかなり高くなっています。
卒業生の作品を見た受講生がレベル高すぎる。
自分には作れない…となるパターンです。
テストコードを書く
Rspec、モデルスペックでめちゃくちゃ躓いている気がする。難しいけど、明日には絶対モデルスペック終わらせるぞ〜!!💪🔥#RUNTEQ #1000時間チャレンジ
— とりこ@RUNTEQ23期 (@toriiiiiiko88) December 8, 2021
実務未経験の方には、プログラミング言語をガッツリ勉強するか、テストをきちんと書けるようになることをおススメしてるのですが、どちらも高いレベルまで到達できるのがフィヨルドとRUNTEQかなと思いますね。
業務では、テスト書くのとライブラリのコードリーディングにかなり時間を費やしますので。
— 面川泰明 | Omokawa Yasuaki (@omokawa_yasu) December 7, 2021
開発現場では開発したものをいきなり公開するのではなく
最初に単体テスト・結合テストなど様々なテストをします。
テスト開発は、必要不可欠なのですが覚える知識やスキルも増えるため
プログラミングスクールのカリキュラムにはあまり入っていません。
RUNTEQでは、テストコードを書く内容もカリキュラムに入っているため
レベルが上がり挫折しやすい要因の1つとなっています。
質問に対し回答しない
RUNTEQ生には課題を進めていくときに答えを見て覚えて欲しいんじゃなくて、わからないものをどう調べてどう動くものを作るかその過程をそのもの学んで欲しい そのために質問では答えは教えないし、どこを見て何を調べるかを伝えられるよう意識してる まだまだ未熟だけど受講生のために頑張ります
— ふぁらお@RUNTEQ開発TA (@mochimochifarao) November 14, 2021
> RUNTEQは基本答えがないです。
ステキ。「答えを自分で作り出す必要があるトレーニング」ってとても良い。
【卒業生インタビュー vol.1】大学4年生でRUNTEQを受講しフリーのエンジニアへ転身 https://t.co/KvpyioAwAJ @_RUNTEQ_より
— Yoshikazu Aoyama (@blauerberg) October 22, 2019
RUNTEQの方針として受講生から質問があった場合
メンターは、回答を教えるのではなくヒントを与え
受講生に考えさせる方式を採っています。
そのため自分で考えて解決できない人は、挫折しやすくなります。
RUNTEQに向いている人
以上よりRUNTEQの挫折しやすいポイントを挙げてきましたが
こんな人がRUNTEQに向いています。
・自走力を上げたい人
・根気強い人
・学習期間を6ヶ月以上取れる人
自走力を上げたい人
自走力とは自分の力で解決する力の事です。
開発現場では最も大事な力となります。
答えを教えないという点から自分で考える力が身につきます。
また全体のレベルが高いので開発現場で即戦力と
して力を発揮しやすいカリキュラムとなっています。
根気強い人
RUNTEQのカリキュラムはレベルが高いため
何回も挫折する可能性があります。
最後までやり遂げるという根気がなければ
途中でドロップアウトしてしまうかもしれないので
根気強い人の方が向いています。
学習期間を6ヶ月以上取れる人
RUNTEQは、3つのコースがありますが学習期間が最低6ヶ月となっているため
じっくり学習に取り組める人でないと学習の効果が期待できません。
反対に6ヶ月以上の学習期間を取れる方は、RUNTEQにかなり適性があります。
\現場で活躍できる本格スキルの習得/
挫折しにくいプログラミングスクール3選
以上を読んで自分はRUNTEQ合わなそうだな…と思った方に
オススメできるプログラミングスクール3選を紹介します。
侍エンジニア
侍エンジニアは、プログラミングスクールの中でも
1,2位を争うくらい知名度のあるスクールです。
以下の点が挫折しにくいポイントとなります。
・初心者1人1人に合わせた完全オーダーメイドカリキュラム
・受講生の質問に対してすぐ回答してくれる
多くのサポートを受けたい人や実績や
人気のあるスクールで学習したい方向けとなります。
\個人に合わせたオーダーカリキュラム/
DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは、RubyとAIを学習でき
国から受講料の70%の給付金が出る講座があります。
以下の点が挫折しにくいポイントとなります。
・徹底的な受講生サポート
・料金プランが豊富で学習期間の幅が広い
DIVE INTO CODEは、固定料金制と月額制を選択できるため
自分のペースで学習したいしたい方向けです。
\挫折させない徹底サポート/
1st 1step
1st 1stepは、プログラミング完全未経験者を対象と
しているため段階的な学習をする事ができます。
以下の点が挫折しにくいポイントです。
・プログラミングの基礎から学習できる
・質問や進捗についての相談ができる
プログラミング完全未経験者や
とにかく楽しく学習したい方には向いています。
\楽しく格安でプログラミングを学習/
RUNTEQは挫折しやすい?まとめ
RUNTEQの挫折する点や挫折しないスクールを解説しました。
RUBTEQは、確かにレベルが高く挫折しやすいですが
それを乗り越える事が出来れば現場で活躍できる
エンジニアになる事ができます。
そしてRUNTEQは難しいと感じた方は
上記で紹介したスクールで学習を開始してみてください。
まずは行動しましょう!そうでないと
一生エンジニアになる事はできませんので。
今回は以上です。
【本記事で紹介したスクール】
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