ランテックはWebエンジニアを目指せるRubyに特化したスクール

2021年11月9日

Rubyを勉強してWebエンジニアになりたいと思っているけど、どこのプログラミングスクールにするか迷う

WebエンジニアになるためにRubyを学習しようと思っている皆さん

ランテック(RUNTEQ)は、Rubyに特化したプログラミングスクールとなっており

転職活動のためのポートフォリオ作成にも力を入れています。

この記事ではランテックのコースの特徴・メリット・デメリット・口コミなどを紹介します。

逆転Y
逆転Y
解説はWebエンジニアとして就職したこともある逆転Yがします。
この記事がオススメな人

・Rubyエンジニアになりたい人
・Webエンジニアとして就職するためポートフォリオ作成をしたい人

目次

ランテックの特徴

ランテックはRuby(Ruby on Rsils)に学習に特化したオンラインプログラミングスクールです。

Rubyを学習したい人向けに3つのレベル分けがされています。

1.Webマスターコース

Webサービスの仕組みから実践的な内容までのスキルを身につけられるコース

対象者は、プログラミング完全初心者

 

・受講期間:最大9ヶ月

・一括:437,800円(税込)

・月分割:21,000円

 

2.Railsマスターコース

基礎から実践までを網羅的に学習できるコース

対象者は、プログラミング初心者〜中級者

(事前学習時間100時間ほど)

 

・受講期間:最大8ヶ月

・一括:382,800円(税込)

・月分割:18,400円

 

3.Railsエンジニアコース

開発現場で自走するための実践的なコース

対象者は、プログラミング中級者

(事前学習時間200時間ほど)

 

・受講期間:最大6ヶ月

・一括:327,800円(税込)

・月分割:15,700円

 

上記のどのコースを選択しても就職サポート月2回のオンライン面談があります。

就職サポートは会社探し・提携先企業の紹介・模擬面接・履歴書添削などがあり多くのサポートを受けられます。

オンライン面談は、講師に技術的な話やWeb業界の現状についてなど実務で役立ちそうな事を質問する事ができます。

逆転Y
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ランテックは転職サポートが厚いプログラミングスクールというわけです!

ランテックのメリット

Rubyに特化している

ランテックではRuby以外のプログラミング言語を学習しないため

Rubyについてかなり学習する事ができます。(※HTMLやCSSなどは学習します)

RubyやRuby on Rsilsが大好きな人にとっては最高のプログラミングスクールというわけです。

ポートフォリオを作成できる

Webエンジニアへの転職を目指す場合ポートフォリの提出は必須となっています。

理由はWebエンジニアはスタートアップやベンチャーでの募集が多いため、

社内教育にあまりお金をかける事ができず即戦力を欲しているためです。

ポートフォリをはどれくらいの力があるかの証明になります。

 

ランテックでは質の高いポートフォリオの作成を目指しており

企画〜開発まで一人でできるようなカリキュラムがあります。

 

↑ランテックホームページには生徒が実際作成されたポートフォリオが掲載されており

ポートフォリオのレベルの高さがよくわかります。

一度自分の目で中身を見られた方がいいかもしれません!

質の高いポートフォリオを作れる

マインドも学べる

Webエンジニアの転職目指す場合、プログラミングの技術力だけでは就職できません。

目指す企業にあったマインドセットを学ぶ必要があります。

ランテックでは技術と同時に企業マインドについても学習する事ができます。

お得なキャンペーンがある

ランテックでは季節のイベントに合わせてキャンペーンを実施しています。

今ですとハロウィンが近いのでハロウィンキャンペーンが開催中です。

先着20名限定でRubyやRailsの書籍1万円分がもらえますので受講を決めている人は急ぎましょう!

ランテックのデメリット

パソコンはMac指定

ランテックを利用する際にパソコンの指定がありMacとなっています。

Rubyの開発ではMacの方が扱いやすく開発でもMacが使用されているためです。

Macの購入で迷っている方はランテックのキャリア相談会で相談してみてください。

東京での就職がメイン

ランテックでRubyを学習し就職する場合、東京での就職となります。

Rubyを扱う企業はベンチャー企業ばかりで東京に集中しているからです。

地方でもリモートワークであればRubyの仕事がありますが、未経験者となればほとんど採用されないため

2〜3年間は東京で実務を積む修行期間となります。

実務経験があれば地方でもリモートの仕事が獲れるので、まずは実務経験を積む事を徹底しましょう。

ランテックの口コミ・評判

ランテックを実際利用した方の口コミや評判を一部紹介します。

利用者
利用者
私はプログラミング未経験でしたが、講義資料が分かりやすく私でも理解する事ができました。
月2回のオンライン面談でWeb業界の話が聞けたのが役に立ちました。
(20代 男性)
利用者
利用者
私は、ランテックの転職サポートに満足しました。
特にポートフォリオ作成は自分一人では絶対作れなかったと思うので利用してよかったです。
現在は、Webエンジニアとして転職する事ができ感謝しています。
(20代 女性)
利用者
利用者
Railsを勉強したかったためランテックを利用しましたがより深いRailsの知識を習得する事ができました。
RubyやRailsの技術で転職したい方にはオススメのプログラミングスクールです!
(30代 男性)

ランテックの口コミ・評判で以下のものが多くありました。

プログラミング未経験でも理解できる

講義資料が分かりやすい

転職サポートに満足

Ruby ,Railsを学びたい方にはオススメ

ランテックでよくある質問

ランテック利用時によくある質問を一部紹介します。

Q.プログラミング経験がないのですが学習についていけますか?

A.RUNTEQではほとんどの方が未経験からスタートしています。

Q.働きながらでも受講可能ですか?

A.もちろん可能です。働きながらの方と、学習にフルコミットする方は半々くらいの比率です。

Q.質問方法はどんな形式でしょうか?

A.専用フォームから質問を投稿していただきます。質問内容によっては、ZoomやDiscordで画面共有しながら質問回答させていただきます。

Q.受講コースの期間終了後でも受けられるサービスはありますか?

A.ポートフォリオを除く就活サポートは期間終了後も対応可能です。また、RUNTEQ生限定のイベントや、Mattermostコミュニティは継続的に参加することが可能です。就職した後も是非遊びにきてくださいね。

引用元:ランテック(RUNTEQ)

ランテックの会社情報

運営会社 株式会社スタートアップテクノロジー
代表取締役 菊本 久寿
本社所在地 東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階B室
事業内容 Webコンテンツの企画、開発、制作、運営
電話番号 03-6427-8670

菊本代表は、youtubeもしており

下記の動画では未経験者の採用基準やマインドセットの重要性などを語っており役立つ話となっています。

 

 

Webエンジニアになるまでの流れ

ランテックを受講してWebエンジニアになるまでの流れは5ステップとなっています。

1.無料キャリア相談

2.カリキュラム受講

3.ポートフォリオ作成

4.転職活動

5.Webエンジニアに就職

無料キャリア相談

初めに無料キャリア相談を行います。

無料キャリア相談の目的は、将来のキャリアのすり合わせランテックのサービスについての疑問を解消するためです。

 

申し込み手順は、ランテックのホームページにログイン後

「無料キャリア相談」を押し日程と必要事項を記入して送信するだけです。

その後運営より案内があり無料キャリア相談が実施されます。

無料キャリア相談はこちら

カリキュラム受講

無料キャリア相談後、申し込み手続きの案内がありそれを完了するとカリキュラム受講開始です。

受講中分からない所が出てきたらチャット質問をする事ができます。

月2回のオンライン面談で分からない箇所を質問するのでもいいと思います。

ポートフォリオ作成

カリキュラムの最後にポートフォリオの作成を行います。

自分でサービスを企画し開発・リリースまでを行うためWeb開発の一連の流れを覚える事ができます。

ポートフォリオは就職活動でのスキルの証明になり、実務に入る前の足がかりともなるので特に力を入れて取り組みましょう。

面接時に説明するための企画書があればより評価を上げる事ができます。

転職活動

ランテックの提携先企業や会社探しサービスを利用し転職活動を行います。

履歴書添削や模擬面接サポートもあるので積極的に活用するようにしましょう!

Webエンジニアに就職

Webエンジニアとしてのスタートです。

入社前からgithubの使い方の勉強、qiitaで技術記事の投稿などをしておくと開発現場にすぐに馴染む事ができます。

ランテックまとめ

以上ランテックのコースの特徴・メリット・デメリット・評判を解説してきました。

ランテックは、RubyでWebエンジニアになりたい方には最高のプログラミンスクールとなっています!

Webエンジニアも年々競争率が高くなってきているので、Webエンジニアになりたい方は早めに行動をしましょう。

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