【まとめ記事】ネット初心者がネットで稼ぐ方法10選!
ネットで副業したいけど稼ぎ方とか方法とかよく分からないし…自分には無理と諦めている方はいないでしょうか?
そんな方向けにこの記事では、ネットで稼ぐ方法を実際様々なネットビジネスを経験してきた筆者が成功者の体験も交え分かりやすく解説します。
ネット初心者がネットで稼ぐ方法10選!
株式投資
1つ目は株式投資です。
株と聞くと損するのでは?と思う方もいるかもしれませんが、投資方法によれば損失をほぼ無くすことができます。
具体的には、長期目線で株を買います。株は値動きがありますが、基本は企業の成長と共に右肩上がりをするので長期で見ると損をしないということです。特にアメリカ株のS&P500が今流行っています。
ちなみに自分の口座はこんな感じ。S&P500あたりのインデックス投資、積立スタイルです。完全に放置してますが、たまに見ると増えてて楽しいですね。 pic.twitter.com/5W9DwSWE4I
— イケハヤ@DeFi投資家 (@IHayato) July 24, 2021
↑ブロガーで有名なイケハヤさんもS&P500を毎月積立利益を出しています。
イケハヤさんのように長期で積立にしておくと購入単価を下げることができ大きな下げがあっても損失になりません。会社員の方の中ではこの方法を採用されている方が一番多いです。
反対にデイトレード(短期トレード)という方法もあります。これは株の上げ下げを利用し、安いとこで買って値段が高くなったら売ります。(例えば100円で100株を買ってそれが110円になれば1000円の儲けになります。)
ですがデイトレードはチャートや板読みが必要なため高度な専門性が必要になります。また1日1万以上は儲けないと生活できませんので初めの元本も最低でも100万円以上必要になります。
日本株だけに焦点を当てると、企業の優待や配当金を狙った長期投資もあります。これは「月曜から夜更かし」という番組で人気の元プロ棋士の桐谷さんがされていますが、この方法もリスクが少なくありです。
専門性(長期投資) | (2 / 5) |
収益性(長期投資) | (2.5 / 5) |
仮想通貨
2つ目は仮想通貨です。
これも株と似たようなものですが、株より値動きが激しいためリターン&リスクが大きくなります。
仮想通貨で稼ぐ方法としては、現物投資だけに絞り長期目線で買っていけばそこそこ稼げます。
特に取引高の多いBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)が大きく下がった所で少しずつ買っていき、含み損が出ても売却しないことです。あくまで長期目線で上がるの待ちます。そうすればほぼ負けません。
そして何故ほぼ負けないかというと、これからよりより電子決済が使用されるようになりそこに仮想通貨の技術も使用されたり仮想通貨自体が使用される事で、それに伴い通貨の値段も上がることが予想されるためです。
この流れでGAFAのどっかがビットコイン買ったら、さらに市場が膨らむでしょうね。
Appleあたり、ウォレットサービスの拡張のために購入するんじゃないかな。
PayPalが成功してるっぽいので、追随する会社も出てくるはず。
フェイスブックはもちろん。ツイッター社も仮想通貨ウォレットやるかも?— イケハヤ@DeFi投資家 (@IHayato) February 10, 2021
しかし仮想通貨の種類は無数にあるため人気のない無名通貨にお金を入れるとまず損をするので気をつけましょう。
専門性 | (2 / 5) |
収益性 | (4.5 / 5) |
ブログ
3つ目はブログです。
ブログは自分の人生経験などを紹介し、記事に貼った広告を読者が押すことで稼ぐことができます。
最近ではマナブさんやイケハヤさんなどのブログとアフィリエイトを合わせたブログアフィリエイトで稼ぐブロガーが増えています。
収益は月3万〜50万くらいを目指せます。
・メリットはパソコンがあれば0円から始めることができ、ライティング能力向上も期待できる所です。
・デメリットはブログを開設するまでの手間とブログを書き始めたらすぐにアクセスが増える訳ではなく半年〜1年ほど書き続けれなければならない事です。この間時給100円くらいです。
しかし、その期間を耐えることができたのならアクセスが徐々に増えブログ収益だけで月収10万、20万も夢ではありません。
✅ブログ運営報告(10月)
・収益:13,850,127円
・閲覧数:1,801,732PV
・更新数:31記事売上には「Note収益、YouTube収益、教材費」を含みます。最終利益は「10,524,763円」の見込み。SEOアプデにて、アクセスが増えました。約20万PVほどの増加です。今後の収益は、月3,000万を目指したいです
— マナブ@仮想通貨 (@manabubannai) November 1, 2019
↑マナブさんは神レベルですが(笑)
専門性 | (3 / 5) |
収益性 | (4 / 5) |
アフィリエイト
4つ目は、アフィリエイトです。
ブログと似ていますがこちらは記事に貼った広告を記事内で紹介し、実際成約があるとその何割かを貰いそれで稼ぐ方法です。
収益は月100万以上も目指せるくらい夢があります。
・メリット・デメリット共にブログとほぼ同じですが、商品の成約を記事でしなければならないのでセールスライティング力が上がります。また一度収益化が成功すれば毎月不労所得を得ることができます。
・デメリットは、競合がたくさんいるため競争率が激しく工夫やアイデアがないと生き残っていけず全く稼ぐことができない可能性もあります。
専門性 | (4 / 5) |
収益性 | (4.5 / 5) |
自己アフィリエイト(セルフバック)
5つ目は、自己アフィリエイトです。
アフィリエイトと名前が被っていますが、自己アフィリエイトは自分で商品を買った際、キックバックを何割か貰います。
中でも人気がある自己アフィリエイトは、クレジットカードの発行でクレジットカードを発行しただけで1万円ほどタダで手に入ります。A.8ネットやもしもアフィリエイトというサイトで利用できます。
【初心者向け】自己アフィリエイト(セルフバック)について、図解しました。私はたった5分のクレジットカードの発行で、9000円いただけました。 pic.twitter.com/K2T6t1QcEY
— じゅり@新卒エンジニアの勉強ブログ (@OLblog_ITmoney) January 1, 2021
収益は月2〜5万ほどを目指せます。
・メリットは、ただ申し込むだけで専門スキルが入らず即金性がある所です。
・デメリットは、同じ案件に1 回しか申し込めないので継続性がないことです。
専門性 | (1 / 5) |
収益性 | (3 / 5) |
クラウドソーシングサイト
6つ目は、クラウドソーシングサイトを利用することです。
クラウドソーシングサイトは、作業して欲しい業務をネット上で募集し、ワーカーが作業しその報酬として対価を得ることができます。
サイトとしては、ランサーズやクラウドワークスなどがあります。
収益は月数千円〜3万円ほどの幅となっています。
・メリットは、アンケート回答やライターなどスキル不足でも仕事の獲得ができそこでスキルや実績を積むことができます。
・デメリットは、1案件の単価が安くクラウドワークスだけの収益では生活していくことが難しい所です。あくまで経験を積むために利用した方がいいです。
専門性 | (2 / 5) |
収益性 | (1.5 / 5) |
プログラマー(エンジニア)
7つ目は、プログラマーです。
プログラマーは、Java、PHP、Rubyなどのプログラミング言語を使用してWebサービスやWebアプリを開発します。
学習はネット上で行えるため会社勤めをしながらでも継続していくことができます。
収益はレベルにより変わりますが月50〜80万くらいを目指せます。
・メリットは、一度スキルを身につけると一生もので食いっぱぐれがないという所です。また在宅ワークやフリーランスとの相性も抜群です。1人で家に引きこもったり旅しながら生活にしたい人に合っています。
・デメリットは、専門職なので専門性が高くスキルを身につけるまで時間がかかる所です。特に向き不向きがあるので実際経験してみて合わない…ということもあります。
プログラマーになる一般ルートは、一般企業に勤めつつスキルが身についた所でフリーランスに転身というのが多いです。
クラウドーソーシングサイトでも仕事を請負うことができるので汎用性が高いです。
専門性 | (4.5 / 5) |
収益性 | (3.5 / 5) |
Webデザイナー
8つ目は、Webデザイナーです。
WebデザイナーはWebサイトの見栄えをよくするデザイン部分を作成したり、広告やポスターを作成します。
収益は、センスやレベルで変わりますが月20万〜50万くらいを目指せます。
近年ではudemyなどで低価格からWebデザインの基礎を学習することができ、競争率が上がっています。
専門性 | (3.5 / 5) |
収益性 | (3 / 5) |
ネット販売(個人の商品)
9つ目は、ネット販売です。
自分が作った商品がある場合は、Web上でネット販売をして稼ぐことができます。
具体的にはBASEというサイトがあり、ここでは自分でホームページを作らなくても自分の商品さえあれば販売することができます。
サイト手数料を払いたくないという場合は、自分でホームページを作成してそこで販売するのもありです。同時にプログラミングスキルやWebデザインスキルも身につきます。
収益は販売するものによりますが、月3〜10万くらい目指せます。
専門性 | (3 / 5) |
収益性 | (3 / 5) |
せどり(転売)
10個目は、せどりです。
せどりとは、商品を安く仕入れ、仕入れた値段よりも高い値段で売ることで利益を出し稼ぎます。
主な販売サイトはAmazonや楽天で売上から仕入れの値段、サイト手数料、送料を引いたものが利益となります。
実際在庫を抱える事になるのでこれから何が売れるのかを見極める選球眼と同時にトレンドにも詳しくなる必要があります。
収益は、副業ベースで月1万〜5万くらいを目指せます。
せどりを長く続けていると
せどり1本でこの先大丈夫だろうか?
と不安になることありませんか?数十万、数百万稼ぐとなると
かなり厳しいものがあります。そこでせどりである程度稼げるようになったら
せどりと並行して
他のビジネスをはじめることをおすすめします。— いけ@せどり (@ikesedori) September 6, 2021
売れる物はおおよそ決まっており、せどりをしている人はそこに群がり競争率が高くなっているので最近では専業では難しくなっている事は事実です。ですが、副業でお小遣い稼ぎをする分にはありです。
専門性 | (3 / 5) |
収益性 | (2 / 5) |
ネット知識は不要!検索ができればOKな理由
ここまでネットで稼ぐ方法10選をご紹介しましたが、なんだ難しいものばかりじゃんと思いませんか?
ですが、有難いことに各方面の先人達はネットで色々知識を教えてくれており、ネットで検索すればどの内容も出てくるんですよね。
なので後はそれを個々がどう捉えどう噛み砕いて使うか?のフェーズになります。最低限ネット検索ができれば後は調べて知識を活用するだけで後は個人のやる気の問題です。
1つ注意点は、自分でググれない人はお断りしています。というのも、エンジニアの仕事って、ググることがめっちゃ多いからです。
仕事しつつ、ググりつつ、自分で学ぶ感じです。これができないと、そもそも厳しい。ちなみにブログでも同じ。ググれない人は、ネットで稼ぐ全般で、たぶん厳しいです— マナブ@仮想通貨 (@manabubannai) May 25, 2020
2016年くらいに、僕はプログラミング独学していました。
分からないことがあったので「エンジニア講師」を雇ったのですが、時給は「5ドル」でした。安すぎ。Upworkというサイトなら、5ドル以下で世界中のエンジニアを雇えたりしますよ。日本人は「日本語バリア」があるから、守られていて、ヌルゲー😌— マナブ@仮想通貨 (@manabubannai) May 14, 2020
実際ググりまくってブログで稼ぎ、独学でプログラミングを習得したマナブさんが良い例です。
早い話が検索すら面倒でしない人はネットで稼げるわけないということです。
ブログなら会社勤めしながら月3~5万ネットで稼げる
会社勤めしながら3〜5万を稼ぎたい場合は、ブログかアフィリエイトする事をオススメします。
理由は、会社員は基本時間がなくクライアントとのこまめな打ち合わせのあるクラウドソーシングサイトやプログラマーやWebデザイナーは基本向きません。また、株や仮想通貨は長期的に見れば稼げますが、月3~5万の収益は保証できません。
となると自分のタイミングで書くことができ、一度安定したらずっと不労所得で稼げるブログやアフィリエイトが適しています。
ブログを書くことでライティング能力が飛躍的に上がりますし、そこからライターに挑戦する事もできます。
世界一周中、hitodeblogと社畜祭りを3ヵ月ほぼ完全に放置したんですが、それでも収益は入り続けてて「ブログ最高!不労所得イエイ!」とか思ってたら今月からしっかり順位も売り上げも下がりました
今「クソがーーーー!!」って言いながらバリバリ労働してるので、ブログが不労所得とか言うのはウソ
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) July 25, 2019
↑有名ブロガーヒトデさんは実際会社員しながらブログを書いていた過去があり、ブログで生活できるようになったので現在は会社を辞めています。
ブログで稼げるようになればヒトデさんみたいに会社員という名の奴隷から脱出する事も夢ではありませんよ!
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