商標記事(収益記事)の書き方の解説【アフィリエイター必見!】
アフィリエイトで稼ぐためには
「商品名+評判」「商品名+メリット」などの
商標記事が必要不可欠です。
その名前で検索をすると言うことは
ある程度購買意欲があり
その物を買うための理由を探している状態です。
そのような心になっている時に
自分の欲しい商品名の記事を見ると
購入される確率がかなり高くなります。
以上よりアフィリエイトで稼ぐには
商標記事の書き方をマスターする必要があります。
この記事では以下を解説しています。
・商標記事(収益記事)の書き方の手順
・商品を選ぶ3つのポイント
・商標記事の書き方をマスターしたい人
・これからアフィリエイトを始めたい人
商標記事(収益記事)の書き方の手順
では早速商標記事の書き方を説明します。
ちなみに(収益記事)となっているのは
商標記事を集客記事か収益記事に分けた場合
収益記事に分類されるためです。
この記事では商標記事=収益記事と考えてください。
【集客記事】
「プログラミング 必要」「プログラミング 将来性 」
多くの人の関心を引く内容でPV数を多く集める記事。
【収益記事】
「テックアカデミー 評判」「デイトラ 料金」
一部の興味のある人が検索し購入する事で実際の収益に繋がり
CT(クリック数)を多く集める記事。
(※テックアカデミーやデイトラはプログラミングスクール名です)
①商品選択
売るものがなければ何も始まらないので
ASPサイトに登録して広告を選択しましょう。
(広告選びのポイントは後述します)
ASPサイトに登録していない人は
以下のA8.netともしもアフィリエイトには登録しておきましょう。
アフィリエイターは登録必須です。
②キーワード選定
次にキーワード選定を行います。
キーワード選定を行う理由はキーワードによって
自分の記事が閲覧される回数が変わってくるためです。
どれだけ良い記事を書いても閲覧されなければ意味ありません。
キーワード選定で利用するツールは2つです。
1.ラッコキーワードで検索数の多いキーワードを調べます。
テックアカデミーと入力した結果です。
左上のサジェストと書かれている欄のキーワードの組み合わせが多く検索されています。
「テックアカデミー」「テックアカデミー 評判」の順番ですね。
2.キーワードプランナーで検索ボリュームを調べます。
「テックアカデミー 評判」の検索調べると月間で1,000〜10,000検索されています。
競合性はSEO上位表示の難易度を表しています。
低・中・高とあり低ほど上位表示しやすいです。
「テックアカデミー ログイン」は月間で100〜1,000です。
先ほどの「テックアカデミー 評判」の方が
検索されるボリューム数が多い事がわかりました。
検索ボリューム数が多いほど閲覧されやすいので
「テックアカデミー 評判」で記事を書く方が効果的ですね。
狙う検索ボリューム数ですが初心者の方は
100〜1,000の低を狙うようにしましょう。
1,000以上は競合が多くて上位表示が難しくなりますし
100以上はほとんど検索されないためです。
③記事の設計
次に記事の設計を行います。
家を建てる前にまず設計をしますよね?
文章も家の建築と同じで設計をしておかないと
めちゃくちゃな構造になってしまいます。
記事の設計を考えるポイントですが
選択したキーワードから読者の悩みを考えます。
今回の「テックアカデミー 評判」だと
・テックアカデミーの利用者の感想を知りたい
・他のスクールと比較すると評判は良いのか
が考えられます。
それをそのまま見出しとします。
・テックアカデミーの評判を集めてみました
・テックアカデミーと他スクール5社の評判の比較
上記に加え
テックアカデミーの評判を知った読者は、すぐにテックアカデミーに申し込みをしたくなるかもしれません。
・テックアカデミー受講までの流れ
を加えておくとより読者ファーストですよね。
以上のように考えると書くべき文章が見えてきますよね。
④ライティング
ここでようやくライティングに入ります。
設計で決めた先ほどの見出しに対する問いや
詳細の肉付けを行うだけとなります。
以下が具体例です。
■テックアカデミーの評判を集めてみました
-テックアカデミーのツイッターでの評判の埋め込み
-ツイッター評判に関して自分の意見を記載
■テックアカデミーと他スクール5社との比較
-テックアカデミーの評判はデイトラよりいい
-テックアカデミーの評判はランテックより悪い
■テックアカデミー受講までの流れ
1.無料カウンセリング
2.無料体験
3.申し込み
■まとめ
以上のような構成でいけば2,000〜3,000ぐらいの文字数となります。
⑤広告の挿入
最後に商品を売る広告を設置します。
広告の設置場所としては以下の場所が有効です。
・記事の最後
・サービスの使い方の説明
「記事の最後」は記事を読み終わった直後なので
目に止まる率が高くクリック率も高くなります。
「サービスの使い方」の説明の例としては
テックアカデミーの無料相談の手順説明で
テックアカデミーの商品リンクを近くに設置します。
その説明を見て操作をしてくれる可能性が高いので
商品リンクのクリック率が高くなるという訳です。
以上のように読者目線に立って考えることが
できればクリック率も自然と上がっていきます。
商品を選ぶ3つのポイント
商標記事の書き方は分かったけど
どんな商品を選べば良いのか?
と疑問に思った方もいると思います。
以下で説明する3つのポイントを守れば
よりアフィリエイトで成果を出しやすくなります。
自分のブログのマッチした商品
1つ目は、自分のブログにマッチした商品を選ぶ事です。
旅行関係のサイトなのに化粧品の記事を書いたら浮きますし
プログラミングスクール特化サイトなのに食品を紹介したらおかしいですよね。
プログラミングスクール紹介サイトなら
プログラミングスクールや付随するオンラインスクール
の紹介に留めておいた方がいいですね。
そうでないと何についてのブログか分からなくなり
SEO上にもよくありませんので。
単価の高い商品
商品はできるだけ単価の高いものがいいです。
例えば
単価1,000円の商品が100回成約された場合と
単価10,000円の商品が10回成約された場合の
合計金額はどちらも100,000円となります。
単価が安いとそれだけ集客しなければならないので
多くのPV数が必要となってきます。
単価が高いとPV数を多く稼ぐ必要がないので
できるだけ単価の高いものを選んだ方が効果的です。
成約の壁が低い商品を選ぶ
3つ目は、できるだけ成約の壁が低い商品を選ぶことです。
こちらはテックアカデミーの成約条件となります。
「無料体験の新規申し込み」と
「有料コースの申し込み」だと
無料体験の新規申し込みの方が成約のハードルが小さくなりますよね。
成約率の難易度が高い商品ばかり紹介していても、成約されなければ0円なので
単価が下がっても成約の壁が低い商品も入れておくことも大事です。
要はバランスが大事だということですね。
商標記事(収益記事)の書き方の解説 まとめ
以上商標記事(収益記事)の書き方の解説をしました。
書き方の内容は理解できたかと思いますが
理解するのと実際書くのでは難易度が全然違うので
まずは書いて商標記事の作成に慣れるようにしてください。
今回は以上です。
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