CODE×CODEのメリット・評判【AWSの学習・CCNAを取得】

2022年1月20日

ネットワークやサーバーの学習をしてインフラエンジニアになりたいな〜。
インフラエンジニアになれるプログラミングスクールが知りたい!

 

CODE×CODEというインフラエンジニアに特化したプログラミングスクールを利用すれば、今流行りのAWSの学習やインフラエンジニアに必要なCCNAの取得を目指す事ができます。

 

この記事ではCODE×CODEの

特徴・メリット・デメリット・評判・口コミ

などを解説しています。

 

逆転Y
逆転Y
元エンジニアでプログラミングスクールについて詳しい逆転Yが解説をします!

 

この記事がオススメな人

・インフラエンジニアになりたい人
・フルスタックエンジニアになりたい人

目次

CODE×CODEの特徴

 

CODE×CODEは、オンライン完結型のネットワークやサーバーの学習に特化したプログラミングスクールです。

 

業界未経験の方を受講対象としているため、完全未経験者でも受講することによりインフラエンジニアとして活躍する事ができます。

 

受講形式は、教材+動画の自習形式となります。

CODE×CODEのコース

CODE×CODEでは2つのコースがあります。

 

1.クラウドエンジニアコース

【特徴】
・インフラエンジニアの基礎知識とAWSを習得できるコース。

【習得スキル】
・Linux基礎
・ネットワーク基礎
・サーバー基礎
・AWSの技術

【目指せる資格】
・LPIC
(※Linuxに関する知識と技術を証明する世界共通の資格)

【受講期間】
・4ヶ月

【受講料金】
・288,000円

 

2.フルスタックエンジニアコース

【特徴】
・インフラ知識や開発スキルなどを身につけ、フルスタックエンジニアになるためのコース。

【習得スキル】
・Python基礎
・ネットワーク基礎
・各種プロトコル管理
・ネットワークの自動化

【目指せる資格】
・CCNA
(※ネットワークやソフトウェア開発における基礎知識を証明する世界共通の資格。インフラエンジニアは持っておく必要がある。)

【受講期間】
・4ヶ月

【受講料金】
・288,000円

 

コースの取り方ですが、インフラエンジニア1本で食べていくという方は、クラウドエンジニアコースを選択しましょう。

 

インフラスキルを学習しつつ将来は開発にも携わりたい方は、フルスタックエンジニアコースを選択しましょう。

 

どちらか迷っている方は、汎用性が高くCCNAの取得を目指せる、フルスタックエンジニアコースを選択する事を推奨します。

その他のサービス

CODE×CODEでは以下のサービスが受けられます。

・質問サービス

・コードレビュー

・メンタリング

・学割キャンペーン

 

メンタリングは、週1回の最大16回分が予定されているため、つまずきや悩みを早期に払拭する事ができます。

 

学生が受講する場合、学割がつき288,000円が144,000円の半額になります。

 

逆転Y
逆転Y
学生でもプログラミングスクールを10万円台ではなかなか受講できないので、かなりお得だと思います。

学生は半額で受講できる

CODE×CODEのメリット

フルスタックエンジニアを目指せる

CODE×CODEは、プログラミングスクールの中でも珍しくフルスタックエンジニアを目指せます。

 

というのも、ほとんどのプログラミングスクールはインフラスキルのみ・開発スキルのみと別れています。

 

ネットワーク・サーバー・開発など、システムエンジニア系の仕事なら何でも来いという方にはオススメです!

 

↑こちらはネットワークエンジニアの案件ですが、月収80万円以上の案件がたくさんあります。

 

ネットワーク系フルスタックエンジニアになれば月収80万以上稼ぐ事が可能となる訳ですね。

メンタリングが充実している

CODE×CODEは、インフラスキルを学習できるプログラミングスクールの中では唯一メンタリングがあります。

 

しかも週1であるので分からない箇所を確実に消していく事ができます。

 

またメンタリングは、講師からキャリアについての話や、エンジニアとして働いてきた経験談などの話が聞けるため、普通では聞けないような事を聞く事ができます。

CODE×CODEのデメリット

実績がほとんどない

CODE×CODEは2021年に始まったサービスのため、まだ実績がほとんどありません。

 

なので良い評判の多いプログラミングスクールで学習したい方には向いていません。

 

そういった方は、実績がありインフラを学習できるGEEK JOBを選択する事を推奨します。

転職サポートがない

CODE×CODEは、転職サポートに対応していないため業界未経験者の方は転職の難易度が上がります。

 

というのもIT業界は、スキルシートの書き方や経験スキルのアピールなど他業界の転職活動とは違う事が多々あるためです。

 

対処法としてはIT業界に特化した求人サイトの利用があります。

求人サイトを利用する事で転職サポートと同様のサポートを受けられます。

 

未経験ITエンジニアに特化し、ブラック企業を徹底的に排除したウズキャリITに登録しておけば問題ありません。

CODE×CODEの評判・口コミ

 

CODE×CODEの評判や口コミはまだ出ていないため、評判・口コミが分かり次第順次追加していきます。

CODE×CODEでよくある質問

 

CODE×CODEでよくある質問について紹介します。

 

Q.完全に未経験で不安なのですが、受講可能ですか?

A.はい、問題ございません。本スクールを受講いただく方の9割以上の方が完全にIT知識のない未経験の方となっております。
CODE×CODEでは未経験の方に受講いただくことを前提にカリキュラムを作成しておりますのでご安心ください。

Q.受講の条件等はあるのでしょうか?

A.本スクールを受講頂くにあたっての条件というのは特にございません。
ITエンジニアへの転職/就職を目指している方は、ぜび一度無料説明会にお越しください。

Q.在職中であっても受講は可能ですか?

A.はい、可能です。学習用の教材等はすべてWeb上に公開しており、受講者様の好きなタイミングで学習いただくことが出来ます。
また、チャットでご質問についても受講者様の都合に合わせて柔軟に対応させていただきます。
※ ただし、原則として22時以降の対応は不可となります。

Q.学習期間はどのくらいになりますか?

A.基本的にどのコースでも8週間~12週間を目安としております。

引用元:CODE× CODE

CODE×CODEの会社情報

運営会社 株式会社 NSP
代表取締役 有山 幸翼
本社 東京都品川区上大崎3-7-5
事業内容 ・情報セキリュティサービス
・システムソリューションサービスなど
電話番号 03-6277-1337

CODE×CODE受講までの流れ

 

CODE×CODEの受講までの流れは、3ステップとなります。

1.Webオリエンテーション

2.申し込み

3受講開始

Webオリエンテーション

最初のWebオリエンテーションでCODE×CODEへ質問やキャリア相談などをする事ができます。

 

分からない事や疑問が残ると学習の効率が悪くなるので、ここで全てクリアにしておきましょう。

 

CODE×CODEのホームページに入りメニュー「Webオリエンテーション」から予約ができます。

30秒で予約可能!

申し込み

Webオリエンテーション後、専用の申し込みフォームから申し込みを行います。

受講開始

受講料金の支払い後受講開始となります。

CODE×CODEのメリット・評判 まとめ

 

以上CODE×CODEの特徴・メリット・デメリット・評判・口コミを解説しました。

 

CODE×CODEは、AWSを学習したい方、CCNAを取得したい方、フルスタックエンジニアになりたい方には最適のプログラミングスクールです!

 

コロナ禍によりIT業界への応募が殺到しているため、ITエンジニアになりたい方は早めに行動するようにしましょう。

業界未経験からインフラエンジニア・フルスタックエンジニアを目指せる